今日のおやつはなんだろな

兄妹の母、子育て、仕事、その他雑記。白玉大好き!

私の子供たちが食べていくにはどんな力が必要だろう

気になっていた映画を観ました。

「ゴースト イン ザ シェル」

公開:2017年アメリカ

主演:カーレット・ヨハンソン

人と機械の境界線が消えゆく近未来、脳以外は全身サイボーグの世界最強の少佐(スカーレット・ヨハンソン)は唯一無二の存在。
悲惨な事故から命を助けられ、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するために完璧な戦士として生まれ変わった。
テロ犯罪は脳をハッキングし操作するという驚異的レベルに到達し、少佐率いるエリート捜査組織・公安9課がサイバーテロ組織と対峙する。
捜査を進めるうちに、少佐は自分の記憶が操作されていたことに気づく。
自分の命は救われたのではなく、奪われたのだと。―本当の自分は誰なのか?
犯人を突き止め、他に犠牲者を出さないためにも少佐は手段を選ばない。

引用:Amazon.co.jp

電脳化(脳みそだけ人であとは機械化)している主人公が、自分の記憶が本物ではないと知り混乱していく。機械化した後の自分とは何者か?本当の自分は何者か?を追い求める。原作のいいとこ取りをしていて、見せ場が凝縮されています。

 

原作は日本のものです。

「ゴースト イン ザ シェルー攻殻機動隊」

公開:1995年日本

監督:押井守

原作:士郎政宗

 

約10年ほど前に押井監督のこの作品と「イノセンス」をみまして。かなりの衝撃を受けました。最初はキアヌ・リーブス主演の「マトリックス」の監督がこの作品の世界観から着想を得たのだと知り、それなら見てみよう!となったのだった気がします。アニメ世界でしか表現できない暗さだったり美しさだったりがあるものなのだなぁ、と初めて大人向け長編アニメを見て感動したものです。

今回のハリウッドのリメイク版はテーマが簡単になっている分、一つひとつの場面がかなり細かく作り込まれていて、流石ハリウッドだと思いました。SFなどは日本が作ると悲しかな陳腐になりがちですが、本当にすでにその技術がある、アンドロイドがいると感じさせる映像です。

 

そんな作り込まれた映像を見たせいでしょうか。10年前には近未来というよりは起こり得ないフィクションとして感じた数々の技術も、この映画で描かれたことが実際に起こりえるのではないかという期待と、子供達の未来への不安を感じてしまった私です。

 

皆さんは人の脳みそをコードでつなげて情報をインストールするなんて、荒唐無稽な未来のように感じますか?それとも起こりえる未来だと思いますか?

 

 科学者が予想する未来

最近盛んに AIに取って代わられる仕事というのが話題になっていますね。

「AI時代に生き残る仕事、なくなる仕事: THE21ONLINE  

コールセンターなど、すでにとって代わられている部分もあります。

子供達に人気の電車や飛行機の運転手だって自動化されて「昔は人が運転していたんだよ」「えー??」となったり。編集者や校正なども自動化。銀行もすでにAI導入による人員削減に向かっています。デジタル通貨が発展すれば銀行の地位も今ほどではなくなるかもしれません。他にも弁護士や医師など、データベースがあれば判断/診断がくだせる職業。今まで安泰だとされていた多くの職業が、AIに代わられるか少ない人員でこと足りるようになると言われています。

 

ある科学者によると、そんな未来は私の子供たちが大人になる頃にはやってくるらしい。

オックスフォード大学でAI(人工知能)の研究を行うマイケル・A・オズボーン博士は、「今後10~20年程度で、アメリカの総雇用、者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高い」としている。

 引用:10年後、AI時代に食べていける人になる | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

 今まで通りの教育ではいけないな。何をしよう

将来的には言葉の勉強も必要ありません。子供達に耳慣れと思って英語を聞かせてはいたものの、もはや必要ないかもと思いはじめています。

 

すでにイヤホン型の翻訳機も発売されています。

動画はイヤホン型ではありませんが、すでに実用レベル。あとは翻訳の正確さはどうなのか?(使いたい!!!)どうやってマイク感をなくしていくかですね。スマホや音声入力など全ての機能が腕時計(Apple Watchみたいなもの)に集約されて、あとはイヤホンを装着して生活するようになるのかも。スマート・コンタクト・レンズも楽しみです。

youtube

外国留学には、今までならまず「言語の壁」がありましたが、これからはその壁がなくなり文化や技術をすぐに学ぶことができる時代になります。

 

なくなる職業がある中で、重宝されるのは「自ら創り出せる人」。AIを統率する社長業や街をデザインする建築家。AIの発展を助ける人。エンジニア。

そして「AI時代に生き残る仕事、なくなる仕事: THE21ONLINE  」でも触れられていますが、言語の壁がなくなり世界が小さくなっていく中で

異文化を理解する、相手を尊重する

力がとても必要になってくるのではないかと私も思います。

 

映画のように脳にコードをつながなくても、チップを埋め込むことで学習(DL)できる日がやってくるかもしれません。その時人は勉強に時間を割かなくなります。

子供達に何を残すか。

学校には行かず一緒に世界を回るってものいいかもしれません(極端)。

美しいものに感動する心を持った創造者であれ!

それには親の背中を見せなくてはいけませんね、頑張ろ。