今日のおやつはなんだろな

兄妹の母、子育て、仕事、その他雑記。白玉大好き!

幼児入院のための準備 ライナスの毛布問題と病室のこと

 

前回まで。

息子の三歳児検診で紹介状をもらい、

その後大学病院で陰嚢水腫の手術を決断した白玉。

診察後、入院の冊子を受け取り、看護師から入院の流れをざっと説明を受けましたが、

実際の入院は4ヶ月も先のことなので実感もなく、ふわふわ聞いていました。

 

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◉二泊三日の入院:用意したものはこんなもの 

・歯磨きセット(歯ブラシ、歯磨きジェル、コップ)

・ボディーソープ・シャンプー・リンス

・衣類(夜わざわざパジャマに着替えないので柔らかい素材のもの)

・下着・くつ下

・院内ばき(幼稚園の上履きを持参。これが脱ぎ履きしやすくて大正解)

・お気に入りのおもちゃ 3つ(嘔吐した時でも拭いて消毒できるような素材のもの)

・絵本 3冊

・オムツ(まだ夜はオムツ取れていないため) 

・おしりふきシート(体はもちろん、食事後手やテーブルを拭くのに必需品)

・着た服などをまとめる袋

・医療証・保険証・お薬手帳・処方薬

 

 

特に変わったものはありませんが。。。

 

 服に関しては、入院当日着ていくもの+2日分+予備 を用意。

お気に入りをーと思い、息子の好きな車や自転車の描かれたいつものTシャツを持って行きました。医師曰く幼稚園の体操着みたいなのでも動きやすくていいよ!とのこと。

院内ばきも大人はスリッパとか、本人が履きやすければ形はなんでもいいんでしょうが、幼児は何かと転びやすいですよね。普段から馴染みのあるものの方が安心するのではないかと思い、幼稚園の上履きを持って行きました。いざ行ってみると他の子も上履き型の子がほとんどでした。

↑息子が持っていたのはこんな感じの、普通の上履き

 

準備したけれど、必要のなかったもの

・おもちゃや絵本

初めて小児病棟に入ってわかったのは、

院内プレイルームは、思ったよりなんでも揃っている・借りれる

ということ。

おもちゃや絵本も、かなり清潔ってことでした。

感染症対策が取られているから、考えてみれば当たり前なのですが。

 (なんとなく古いものしかないイメージでした、すみません)

 

おもちゃも絵本も年齢にあったものがそれぞれあるし、看護師とは別に日中は保育士もいてくれて、おもちゃの片付けや消毒をしてくれます。絵本も区と連携してたまに入れ替えているようで飽きないように工夫がされていました。英語の絵本も揃っていましたよ。

鍵はかかっている棚には、ハサミや折り紙・画用紙・のり・色鉛筆などの基本的な工作用具も揃っていたので、初日の病棟お昼寝時間に貸し出してもらい、息子が、、

ではなく私が遊んでました。笑(興奮して寝ないと思っていた息子は、私トイレで席を外したちょっとした間に寝ちゃいました。彼なりに緊張したり疲れていたんですね)

目新しい物好きな息子は、持って行ったお気に入りの電車では一度も遊ばず、プレイルームの電車や車で遊んで、夜寝る前も借りた絵本を読んでました。

入院準備の段階で、どのおもちゃを持って行こうか息子と真剣に話し合ったのに拍子抜け。二泊三日だとそこまでお気に入りにこだわらなくてもよかったのかも?しれません。

病院での暇つぶしはこれ

 ・おまけ付き幼児本

↑昔からある、こんな感じの幼児本

 

これは病院の売店で。

いつもは絵本ばかり(私が絵本好き)で購入しない部類なのですが、なんせ暇なもので買ってみました。が、これが良い!

シールの形合わせ・本格的な付録が初めてな息子はこの本を大層気に入り、夕食後から就寝前の時間に集中して遊んでいました。ミニカーなど男の子が喜ぶ付録もありましたし、入院中のリラックスタイムにもってこいですね。 

◉ライナスの毛布問題

大学病院の診察から手術入院には、4ヶ月もの期間がありました。4ヶ月もあったのですが、準備は直前。汗 

やっとこさ重い腰をあげ、冊子を見返しカバンに詰めて見ても、(変わった持ち物なんて何もないのに)何か、何か!足りないんじゃないかと不安になったものでした。自分の手術さえ経験がないのに、まだ小さい息子を送り出す不安からでしょうか。荷物が少ないスカスカのカバンを何度も確認して出したり入れたりしていました。

 

でもまぁ息子の場合、一番の問題は

 

お気に入りタオルケット(別名ライナスの毛布)を

持っていけないこと。

息子はタオルケット命!なのです。無いと寝れないのです。

みなさんは“ライナスの毛布”ってご存知ですか?

ライナスの毛布とは

以下引用

 

漫画『ピーナッツ』に登場するライナスがいつも肌身離さず毛布を持っていることにより「ライナスの毛布」とも呼ばれる。 幼児は何かに執着することで安心感を得ている。 成長するにつれ、幼児の時に執着していたものから離れていくが、大人になってからでも新たに執着することがある。漫画『ピーナッツ』に登場するライナスがいつも肌身離さず毛布を持っていることにより「ライナスの毛布」とも呼ばれる。 幼児は何かに執着することで安心感を得ている。 成長するにつれ、幼児の時に執着していたものから離れていくが、大人になってからでも新たに執着することがある。

安心毛布 - Wikipedia

引用ここまで

 

 漫画 ピーナッツ っていわれると??ですがスヌーピーのことです。スヌーピーの中に、心の安定のために毛布を常に引きずってる男の子、ライナスの様子が描かれています。そこから子供が安心するため肌身離さず持っている毛布やぬいぐるみを指して ライナスの毛布 ということになっただそう。 

 ↑左下の男の子がライナス。

 

大人の病室だったら、多少お気に入りのぬいぐるみとか持っていける(持ってかないか)と思うんですが、小児病棟はアレルギー症状が重篤な子もおり命に関わるので、アレルゲンになるものは持ち込めないとのこと。

毛布・タオル・生花は持ち込み禁止なのね〜

 

 

現在の息子は日中タオルケットの存在を忘れている。。。

ような気もするのですが、

寂しい時(私の膝に妹がいて抱っこしてもらえなそうな時)

落ち込んだ時(妹がおもちゃをかしてくれなかった時の絶望っぷりがすごい!)

夜の眠い時

それはそれは大事そうにぎゅぅっとしてます。自分を癒してる感じ。

 

生まれてから毎晩タオルケットと共にありましたから、

それを持ち込めないとなると、一体どうなることやら。 

 

入院するよ!ということは入院1週間前に息子に伝えましたが、

毛布が持ち込めないことは結局前日まで言いだせませんでした。

 

意を決して伝えた時の息子の悲みの表情ったら。

持って行きたい(シクシク)

 

不安でしかないよね〜うんうん。。。

 

と手術以外のことにも不安を抱きつつ、入院当日を迎えたのでした。

 

でもまぁ夜を過ごしてみて。

なんとかなった(ようです←看護師さんに投げることになってしまったのですね〜これがまた)

 

息子よ、よくがんばった!!

 

手術そのものはもちろん大変だったのですが、

タオルケットに会えないことを悲しんでいる様子は、

こっちの方が苦しいのではないか、と思えるほどでした。

 

夜寝るとき、 

タオルはーーーータオルに会いたい!泣

 

と叫ばれた時は 、悲しいやらちょっとおかしいやらで、顔が変になってしましました。

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面会時間も過ぎ、みかねて看護師さんが交代してくれました。

◉幼児の入院 個室か?相部屋か?

 3歳くらいまでのお子さんの場合、個室を選ぶご家族が多いのではないでしょうか。

ただ私の場合は1歳の娘がいること、個室だと希望した時期から手術がずれること

その他諸々の理由から、相部屋を希望しました。

しかし夜を迎えてみると「やはり個室にしてあげた方がよかったな」と反省したのです。

 

消灯時間は8時。面会時間も8時まで。相部屋は面会時間が終了したら帰らなくてはいけません。しかし息子が入院した病院の場合、個室は希望すれば宿泊ができるのです。

夕食を6時に食べてゆっくり絵本や付録本を読みながら、8時前に寝てくれるようにまったり(焦りを感じさせないように余裕そうに振る舞い)過ごし、なんとかうつらうつらしてくれ〜と念じてはみたのですが、

寝ないーー

ライナスの毛布問題もあって(なんども所在を聞かれる)就寝時間にバタンキュー作戦は脆くも崩れ去り、面会時間終了。看護師にバトンタッチして、もがく息子を残し帰宅しなければいけませんでした。

 

帰宅すると、就寝時間をとうに過ぎている娘がニコニコお出迎えしてくれました。娘から見れば、突然お兄ちゃんもお母さんもずっといなくて夜も帰ってこない、という状態だったので、私が夜帰るという選択も間違ってはいなかったのですが。

幼児のお子さんを持つ方は、どんな選択をするのでしょう?

もう大きいお子さんがいる方も、振り返ってみてどんな選択をすると思いますか?

息子に寂しい思いをさせてしまった後ですが、少し気になりました。

 

 

なにはともあれ

息子よ、がんばった。

娘も頑張ったね。ありがとう

二人ともお疲れ様でした。

 

  

次は、手術当日について書こうかと思います。

では、また。 

 

 

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