「アンドリューNDR114」
「コンタクト」
「ガタカ」
「AI」
SF映画大好き白玉です。
挙げた映画はどこかしら印象に残っている映画。「コンタクト」はもう20年ほど前の作品だけれど、今見ても違和感なくストーリーを楽しめると思う。
ソフトバンクのペッパーがもうちょっと器用に進化してくれたら、、メンテナンス費が安くなってくれたら(本体価格よりランニングコストの方が高い泣)そうね、あと10年くらいしたら買うかな!!!
そんな私が釘付けになったのが、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催中の『第45回東京モーターショー2017 [The 45th Tokyo Motor Show 2017]』のニュース。その中でこの車が特に気になりました。
コンセプトムービーです。
トヨタ TOYOTA Concept-愛i
コンセプトォ、、、。
いよいよ自動運転や電気自動車も現実味が帯びてきていますよね。特にこの車は私が見てきたSF世界に出てくるような流線形の車。「あぁいよいよ子供の頃に夢見てきた未来の実現まであと少しだなぁ」とワクワクしてきます。
渋滞の中で運転手がいなくても良い世界(渋滞自体がなくなるか)。飲酒運転がなくなる世界。事故が大幅に減るだろう世界。
高齢者がより増えて行く日本での普及が持ち通しいですね。
ドラえもんの世界は未だ遠い道のりの気もしますが、車や身の周りのちょっとした道具はもう「未来」の世界に突入しています。私がそのうちの一つだと思うのが「アマゾンエコー Amazon Echo」です。
Introducing the all-new Echo Dot
アメリカでは2014年末からすでに発売されている「アマゾンエコー Amazon Echo」は音声入力型の家庭用AI。
日本語版ももうすぐ発売?するのでしょうか。残念ながら今のところ販売の発表はされていません!私は発売を待っていますーアマゾンさん!
「Alexaアレクサ!」と声をかけると1秒以内に指示を認識して実行します。ショッピングリストの作成、天気を教えてくれたり、家中のデバイス(空調や照明)にアクセスしてコントロールしてくれます。将来的に車と連携されれば、駐車場から自動車を家の前に停めておくことも可能になるでしょうし、車庫入れも家の中からお願いできるかもしれません。
入力されたことはアマゾンの巨大なクラウドで管理され、アレクサはどんどん賢くなって行くのだとか。
私たちがおばあちゃんおじいちゃんになる頃、どんな未来が待っているでしょう。ワクワクしませんか?