↑現在のお風呂上がりの光景。息子「ままやって」もだいぶ少なくなってきた今日この頃
2歳を迎え、娘もいよいよ自己主張が強くなってきました。
しかし息子の2歳当時と比べて、娘の反抗にははさほど手を焼きません。
これは個性のおかげなのか、私の心の余裕からなのか。
毎日娘の様子をみては「息子の時はあんなだったなぁ、こんなだったなぁ」と思い出します。そして2人目の娘と過ごす中で肩の力も少し抜けて、私の対応も全然違うものになってきています。
兄妹それぞれ2歳。今日は息子編、お風呂上がりの一コマです。
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息子2歳の風呂上がり
最初は「いつか着るだろう」と見守ることもできました。
しかし状況は酷くなるばかり。20分オムツさえ履いてもらえず、なだめることだけではなく追いかけたり(追いかけっこを喜んでさらに終わらない)していました。それもほぼ毎日。
これをほのぼの平和ととるか、ストレスととるかはその人の捉え方次第ですが、本音を言いますと私は全く楽しくなかった!!!いや可愛いんです、無邪気に遊んできゃっきゃしている息子は本当に。
しかし5分待ったら結構来ます、10分たったらもうイライラします。
本当に風邪をひいてしまうかもしれないという心配もあるし、我が子の着替えさえできない自分の育児力の低さだとかを、毎日あらゆる「イヤイヤ」場面で突きつけられている感じでした。
息子は言葉を理解してはいましたが発語はゆっくりで、2歳当時もほとんど話していませんでした。話しかけても独り言みたいに感じて余計辛かったのかなぁ。
毎日頑張ったと当時の私を褒めてあげたいです。ちょっと真面目すぎるけど、、
毎日毎日どうやって息子に寄り添ったら良いのか真剣に考えていましたからね、、やっぱ真面目!
「オムツは適当にガッと履かせてあとは家事でもしていたら?」と昔の自分に言ってあげたい。
皆さんは1人目から良い塩梅でお子さんのイヤイヤに対応できましたか?
白玉にとって、第一子となる息子の反抗期は色々と大変に感じることばかりでした。親の私もたくさんの「初めて」に戸惑いつつ手探りの日々。
2人目娘になるとあらゆる場面で力が抜けて、とて〜も楽です。
「娘2歳の風呂上がり」編はこちら。
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