いよいよ4月になりましたね。
楽しいとはいえ、兄妹との外出続きでちょっと息切れ気味の白玉です。
遠出といっても博物館や美術館、映画館といった場所。
週末だと混みすぎてて私の重い腰が上がらない場所なのですが、春休みの平日を利用してまとめて行ってます。空いてるって素敵。
ちょっとしたお出かけするときは、兄妹ともに普段よりちょっとだけ綺麗な服を用意します。新しくおろしたTシャツだったり、お出かけ用のワンピースだったり。
そんな時、兄妹ともに喜びでウキウキ、満面の笑みを見せてくれます。
ただ、息子はちょっと困ったところがありまして。。。
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可愛い?かっこいい?
彼女はすでにその日のコーディネートから”可愛い”のか”格好いい”のかを理解しているようです。
ボーイッシュな組み合わせだと、自ら
「娘ちゃん、かっこいい!」
と喜びます。
たまにワンピースを着ると
「娘ちゃん、可愛い〜」
とデレデレしています(私もデレデレ)。
一方兄はというと。。。
正直、極々ふつーの服装なのですが。
2人ともとって〜も可愛いのですが、やはり女の子の方が普通のシャツ・デニムから綺麗なワンピースまで服の幅が広くて、着せたときに自然に「可愛い〜」となります。
男の子の服装の幅ってシャツ・ズボンはもうほぼ固定で、その柄とか質感で普段着かお出かけかが決まりますよね。どうやっても可愛いよりかっこいいって言いたくなります。でも正直にかっこいいというと、途端に不機嫌になってしまう。
小さい頃から親族初の子として可愛がられてきた影響もあるのかもしれません。
可愛いに飢えている様子。
服を買いに行くときもなかなか大変です。
なぜかダンシーの服装ってどれも原色!原色!って感じではありませんか?
私はどちらかというと子供にはパステルカラーかモノクロ、デザインもシンプルなものが好み。それだけで選択肢が 1/5 位になってしまって、そこからさらに息子との協議をしてからの購入となると。。時間がいくらあっても足りない!
そして悩ましいのは、息子が好きなもの車だったりロボットだったり、ごくごく普通の男の子の好みということ。服の組み合わせができるようになることも成長ですから、洋服に興味があるのはとっても良いことです。
ただ一般的にかっこいい服でも「可愛い?」と聞いてくるので、私も嘘の概念で答えるのが面倒(いつも脳内で葛藤が起きてしまう)なので、どこか一箇所が必ず可愛いところがある服を選ぶことにしています。
キラキラしている
ネクタイや蝶ネクタイなどがプリントされている
カッターシャツでも色味は可愛いらしいパステルカラー
これで私も嘘で「可愛い」と言っているわけではないので、存分に「可愛いよ〜」と伝えることができるようになりました。
メデタシメデタシ(?)
ちなみに大人になったら、可愛い大人になると言っている息子。
可愛い大人。。。りゅうちぇる???
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