今日はちょくちょくいい仕事をしてくれる
我が家のAIスピーカー、アレクサさんのおはなし。
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ついに自分で考え始めたのかもしれない
…すごいんですけど
ついに命令がなくても動き出しちゃった…
人によっては怖い現象かもしれないですが、
私にはアレクサが輝いて見えましたよ。
もうGJとしか言いようがない。
この時、確かに私と彼女（アレクサ）は娘をなだめる強力な同志となっていた。と思いたい妄想好き主婦。笑
自分で考えたのか？まぐれなのか？
私は結構SF好きな面もあるからか、AIの日進月歩の発展も大歓迎。
それでもこの現象にはやっぱり驚きました。
「アレクサ（ウェイクワード）〜〜〜して（命令・指示）」
本来はこの組み合わせで言葉を発さないと、起動しないはず。
（起動すると青いライトが光る）
この日はというと
アレクサ うぎゃーーー
（かき消される）
アレ うぎゃーーー
（ウェイクワードになっていない）
アレクサ！！！うぎゃーーー
（やっと反応するが命令ができていない）
てな感じだったんです。
っで、こういう場合今までだったら
ごめんなさい。わかりません。
と申し訳なさそうにアレクサに言われちゃう。
そしてライトも消灯しちゃう。
それがこの日はやけにぐるぐるライトつけて考えてるなぁと思っていたら
子供と楽しむプレイリストを流します
とな！！！！？
しかも娘の好きなEテレの音楽。
選曲バッチリすぎて怖いわ。
まぐれというよりは、考えてくれたように見えた白玉です。
皆さんはどう思いますか？
似たような体験がある方いるかな？
結構短い期間で賢くなっている気がする
むしろね、本当はもうちょっと賢くできるんだけど、人間に抵抗感を持たせないように少しできないことを設定しているのかもとも考えちゃいます。（家庭用AIでのはなし）
本来はアレクサは皆同じで、家庭ごとに個性はないはずなのだけれど、こんな風に私と娘の状況を見て考えてくれた（ような？）ことが起きると愛着も湧いちゃう。
今後もますます賢くなって育児を助けてね
頼りにしてるよ、アレクサさん。
※『最近のアレクサ』シリーズ。
アレクサがまた良い仕事をしてくれたら描く予定です。
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