2019年5月9日。
オリンピックのチケットが発売されました。
そして昨日、無事チケットの申し込みが完了。
かかった日数、なんと4日!!
長かった。
東京オリンピックのチケットを申し込み…
できない!!!!ログインできない、電話繋がらない!!!!
そんな4日間の記録です。
来年の夏、笑ってこの記録を見て大会に出かけられますように。
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- 5月9日。初日の大混雑。ログインする順番待ちに1時間待ち!(待ってもログインできるとは限らない)
- 電話認証できるのは東京2020IDに登録した1つの電話番号のみ
- やっと、やっと申し込み完了しました
- カスケード・第二希望制度をうまく使おう
- 昨日はすごくスムーズにログインできました。待つって大事。
5月9日。初日の大混雑。ログインする順番待ちに1時間待ち!(待ってもログインできるとは限らない)
今日からオリンピックチケット発売。混んでてかなり繋がりにくい!
— 白玉あん子 (@ShiratamaANKOD) 2019年5月9日
でも抽選なので、今ログインできなくても大丈夫!5月28までに申込完了できればOk✨‥でもやっぱり気になる〜😌
今回はチケットの先着順の購入というわけではなく、抽選申し込みなので、5月28日までに申し込めばいいのです…が!
やはり「絶対行きたい」気持ちが私を焦らせましたね。笑
そして主催者側への信頼みたいなものもありました。
国際的祭典であるオリンピックのチケットを捌くサーバーはめちゃくちゃ強靭なものだろうと、勝手に油断してたんですよね。
10時の発売開始と同時に、この画面→「チケット販売サイトへ」→「日程を選ぶ」ところまではいけたんです。
ところが。
そこからが繋がらない!
ログインできない!
幾度この画面に引き戻されたことか…
「ログインが必要です。ログインしますか。」
日程を選んでから促されるこのログインの文言。
「確認」(はい)を選択すると読み込み速度がすごく落ちます。もう嫌な予感しかしないよ
そして読み込んだと思ったら
「このページは存在していません」
もう…ため息。
このログインで何度弾かれたことでしょう。
開始から数分「チケット販売サイトへ」をクリックするとこんな画面が出てくるようになりました。↓
この順番待ちが厄介で。1時間待ったとしてもログインできるとは限らない、というなんと不毛な戦い。ホーム画面に戻るときの虚しさよ。
結局ログイン(のための順番待ち)に時間がかかりすぎるため、家事の合間にPCをちょくちょく確認しながら、順番待ちが終わるとわずかな希望を託して「ログイン」するもやっぱり弾かれて、夜。
結局決定までつながらないままご飯の時間。子どもたちは寝る準備完了😁夜にはなんとかなるんでしょうか💦
— 白玉あん子 (@ShiratamaANKOD) 2019年5月9日
この画面からチケットを選択しても勝手にログアウト!またログインに1時間待ちなどを繰り返しております。 pic.twitter.com/iaimduYw1o
しかし同日。
子どもたちが就寝してからダメ元でチャレンジした1回が成功しました。
申し込みできたーーーー
と思ったのもつかの間。
電話認証があったんですよ。とほほ
ここまで来ても、申し込みはまだ完了しておらず
「買い物かご」にチケットが登録されているだけの状態です。
電話認証できるのは東京2020IDに登録した1つの電話番号のみ
家の電話で登録したので出先ではかけられないし、かといって携帯でかけても料金高くつきそうだし、家の電話で戦うことにしました。
登録した電話番号で、指定された050〜の番号に120秒内にかける→「電話認証が完了しました」というアナウンスを聞ければ認証完了です。
こんなに簡単なことなのに、また繋がらない。
翌日の10日の朝にかけてもこんな状況でした。
チケット申込みまで、のこるは電話認証のみなのに、あさ5時50分にかけても電話中でつながらない。あり得なーい!
— 白玉あん子 (@ShiratamaANKOD) 2019年5月9日
かけてもかけても、無音かプップープープー…電話中。
夕方にかけてもてもやっぱりこんな感じ。
まぁみんなやることは同じで、混雑する時間も被っていたのかもしれませんね。
やっと、やっと申し込み完了しました
11日は忙しすぎて忘れて過ごし。
昨日12日。
流石にもう空いているだろうか?とかけてみたら、難なく繋がりました。笑
日曜17時45分。電話認証完了です!
— 白玉あん子 (@ShiratamaANKOD) 2019年5月12日
さぁて、何セッション当たるかな。
トランポリンは何故か当たる自信がある!
4日に渡った戦いが終わり「抽選申し込み」が完了しました。
そう、やっと申し込みできただけなんですよ。
6月20日に抽選結果がわかります。
全てのチケットが落選しているかもしれないし、どれかは当たるかもしれない。
運に任せよう。当たれ〜当たれ〜
カスケード・第二希望制度をうまく使おう
カスケード:希望したチケットが落選したら、自動的に一個下のランクのチケットも抽選してくれるため、当選確率が上がる。
第二希望:同日同時刻の観戦希望があり、第一希望に落ちたらそちらを観戦したいときに利用する。こちらも一度の申し込みで2セッション申し込めるので、当選確率が上がる。
1つの東京2020IDで申し込めるチケットの枚数は30枚ですが、全ての枠をうまく組み合わせたら最大60枠抑えられるってことなのかもしれません。それとも合わせてなのか?
私は「みんなで応援チケット(¥2020)」を連発したので、カスケードは使えない。みんなで応援チケットは最低ランクのチケットなので。
第二希望はまだ試していなくて、締め切りまでに組み合わせを考えてみたいと思います。
昨日はすごくスムーズにログインできました。待つって大事。
昨日の時点でログインも電話認証も、ものすごく簡単にできました。
初日にうーあー言っていたのが嘘のよう。
待ってれば時間の節約になったのに〜
でもまあぁ、ちょっと大変だったともひとつの思い出、かな。
来年、兄妹にこのことを話しながら競技場へ向かうイメトレをしている白玉でした。
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