子どもの遊びや学習にと、大きなホワイトボードシートを壁に貼っている白玉家。
子どものスケジュール管理にも、ホワイトボードを活用して乗りきっています。
ADHD気質の私が子どもの行事を忘れないようにやっていること
確定診断を受けていないという意味で”気質”と書いていますが、通い始めた心療内科でADHDだねという感じで医師とやりとりしている白玉。というか診断を求めれば診断書は出るかもしれません。鬱症状で通っているので、そこらへんふわっとしてるなそういえば。
かなり忘れっぽいです。
後回しにします。
面倒くさがりです。
定位置を決めないと物を無くしやすいです。
自分で書いていて落ち込みます。苦笑
色々なスケジュールアプリがありますが「入力し忘れたら一巻の終わり」なのです…私の場合。
そこで現在はそういう状況にならないように、アプリを併用しながらホワイトボードを利用したアナログな方法で、子どもの手紙や行事を確認する方法に落ち着きました。
予定を書き込むことはもちろん、兄妹進学の小学校は紙配布の手紙もまだ多く、それを無くさないようにひとまずホワイトボードに貼り付けるという「定位置」にもなっています。
年間予定表を貼れば大体大丈夫
DAISOのホワイトボードは、ぶら下げる紐がついているのでフックで引っ掛けてもいいですし、我が家は紐は切ってしまって魔法のテープで壁に直接貼り付けてます。
あとは入学後に「年間予定表」をPDFか紙かでもらったら、それをホワイトボードに貼り付けます。
これで小学校生活のスケジュール管理は大体大丈夫!
子どもが学校のことをあまり話してくれなくても、手紙がランドセルにくちゃくちゃになっていても、親が「今月のお便り」を無くしても、主な行事・授業参観や発表会は年間予定表の通りに行われるので、「え、今日参観日なの?!!」みたいな事態は防げます。
- ホワイトボード①:年間予定表と大きめのカレンダーを貼り付ける
- ホワイトボード②:今月のお手紙から直近の細かな予定を書き出す
習い事のお休みや予防接種などイレギュラーなことを書き込んだり、それに必要な書類も一緒に貼り付けるのにも便利です。
配布物や書き込みは掃除のため外していますが、子どもたちの贈り物はいつも通り…というかこれでもちょっと整理したのですが、気がつくと手紙や小さな工作でもりもり。予定を確認しながら元気のもらえる場所になっています。
配布物整理に吊り下げファイルも追加
娘も就学して今年から小学生が二人。ということは、同じ形式の手紙が増えてどっちがどっちか混乱しそうなので、分けて片付けられるように6ポケットあるファイルを新しく購入しました。
本当は収納の扉の裏側にぴったり収まる予定だったのですが…残念。入りませんでした。
ホワイトボード②の下に吊り下げることにしました。
でもまぁ、手紙はスケジュール関連のものや提出するものばかりなので、動線的にはホワイトボードの場所で良かったのかもしれません。
これで兄妹のお手紙が多くても、テーブルにや棚に置きっぱなしにならずに済みそうです。
今回使用したもの
ホワイトボード ひも付き 355×280mm | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア
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