女の子って赤ちゃんの頃から女の子で、甘え上手でぎゅっとしたくなる柔らかさがある気がします。
母である私の女子力が低く大雑把なので、娘が生まれた時はどんな風に育つのか少し心配でした。
しかし心配は無用だったようで、日々彼女から発せられる可愛らしさはパワーアップ。
そんな娘が繰り出してきた可愛い動作行動の中でも、私の中で一番威力のあった一コマ。
今日はそんなおはなし。
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夕飯を作るために私が台所でバタバタしていると、大抵娘は暇を持て余して「まま だっこして」とやってきます。いつもこんな感じで手を伸ばして足元ではっきりと訴えてきます。
「油を使っているから終わったらね」と言って待っててもらう日もあれば、そのままぎゅーとしてあげると満足そうに戻っていく日もあります。
その日も「だっこして」とやってきたのですが
長めにぎゅーとした後くすぐりながらソファーに娘をゴロンとさせて、さらにチューしようとして嫌がられる
という長めのスキンシップをしたのです。
しばらくすると
「、、っかい」 「、、っかい」
とても小さなささやき声が聞こえてきました。見てみると
ソファーの陰からこちらを見つめて「もういっかい♡」と囁いていました。
「ドドドドドドドド」
「ぎゅう」
もう駆け寄るしかありません。笑
可愛すぎて「チューしよ。チューしよ。」と言っては娘からぐぃーっと押し返されるというのを繰り返していました。
完璧に酔ったおじさんと化してます(おじさんに失礼!)
ほっぺも体もぷにぷにだし、いつだっこしてもいい香りがするし、おまけに甘え上手だなんて、、抗えません。
元々は子供好きなわけでもなく、相手するのはむしろ苦手な方でした。
まさかこんなに変態チックな愛情表現を我が子にするようになるなんて、自分でも驚きですし、自宅でのこの姿を知人も知ったらとても驚くと思います。別人なので。笑
自宅でだけの(変態)姿、みなさんにはありますか?
画力がないので娘の「もういっかい」が伝わりにくいのが歯がゆいですが!
今日は私が変態になる瞬間をお送りしました。
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