名札が入学準備品の中に入っていなかったので、あれ?うちの小学校は名札つけないのかな?
なんて呑気に構えておりましたら、ある日しっかりと服に穴をあけて帰って来ましたとさ。
どうやら名札はもらったままお道具箱に置いて帰って来ていたみたいで、きちんと毎日つけているとのことでした。このTシャツの大きな穴を見るまで気がつかなかった…。
しっかしこれはいかーーん!
小学校用だから、と割り切れるほど洋服を持っていない白玉家。
穴が目立ったのは幸いこの1枚だけでしたが、これ以上は…これ以上はなんとか穴をあけずに過ごしたいという焦りから、猛スピードで名札用のクリップ(キッズクリップ)を手に入れました。
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仕組みはとても簡単
毎日小学校でつけても浮かなそうな、シンプルなデザインのクリップにしました。
キッズクリップに名札を通す
この穴が小さいかな…一人でつけられるかな…とちょっと心配になりましたが、6歳息子でもすっと針を通していたので一安心。学校でもうまくできたと教えてくれました。
あとはクリップを開いて服に挟むだけ
挟み方は洗濯バサミ方式ではなく、クリップをくの字ににしてガバッと開くタイプです。伝わりますか・・・そのため一回つけたら着替えなどでも落とすようなことはなさそうで、これまた安心。
装着完了。
服をかませているのでどうしてもしわはよりますね。
ただキッズクリップを外して小学校から帰って来たときは跡もなく綺麗な状態でした。
これで洋服を傷める心配しなくていいんだー!
心穏やかに過ごせそうです。穴が嫌すぎて穴あきが判明してから毎日胸元を確認してました。笑
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登校時に名前を隠せる。丸い台座を回して名札を裏に
息子の小学校は名札をおいてくるので気にしていなかったのですが、もしつけて帰って来る学校だったら、これは助かる機能だなというものがありました。
それは名前を隠せる機能。
名札をつけている青い台座をくるっと回すだけで、名札を裏側にできちゃうんです。
持ち物から名前が漏れて、子供が一人の時に変な人から声を掛けられたら恐怖ですよね。名前漏れが起きないこの仕組みは親としてとてもありがたい!
キッズクリップの種類
私が選んだキッズクリップ は控えめなデザインですが、他にはエンブレムだったり
ボタン型だったり、
ハートや星もありました。
お子さんにあったクリップを探して見てくださいね。
名札の針を指に刺しすぎて、安全ピン怖い!子供時代を送った白玉でした。
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