冬の朝のお布団。
出られない。いろんな意味で。
そんなおはなし。
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冬の布団にはかわいい魔物が住んでいる
子供たちとくっついて寝る幸せ。
夏は暑くるしいし蹴られるしであれだけ「早くまともにベットで寝たい」と思っていたのに、冬ともなると毎晩毎朝、幸せを噛み締めております。
私は基本自然に5時くらいに目が覚めるのですが、娘が起きてしまうときは私とほぼ同時のようです。
目を覚まして首を横に向けると娘は笑顔で挨拶してくれます。娘の「ママおはよ」はちょっとしたホラーです。笑
娘の睡眠サイクルの眠りの浅い時間と、私の起きたタイミングが被ってしまうとそうなってしまうのかも知れませんね。朝5時くらいだとまた寝てくれるときもあるので、結局添い寝状態になって布団から抜け出せず6時くらいに起きることも。
兼業かつ子供が小さいとなると、眠っている間にやりたい家事や雑務もたくさんあるので、一緒に起きられてしまうとそれがこなせず困ることもー。あぁ
一番多いのがパターン2「出られない」。二人とも寒いのかくっつきたがるのと、それぞれくっつきポイントが違う(娘は腕枕が好き。息子は足を突っ込むのが好き)のでどこを動かそうにも二人が起きてしまいそうで、起き上がるのを諦める朝も時々あります。眠りが深そうなら、そぉっと抜け出します。
休日はもっぱら、パターン3「出たくない」。
独身時代は平日でもアラームを何度も消しては寝ていたのに、、、人って変わるものですね
今までの冬は息子が寒くないか不安で、ちょくちょく起きては布団をかけなおしていました。しかし息子もようやく自分で布団を被ることを覚えて、やっと安心して眠れる今日この頃。娘は「おふとんおふとん」とわたしのお布団に入るのをせがむ位お布団好きなので、今年はみんなでぬくぬく暖かく夜を迎えられそうです。
良い冬を。
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