今週は待ちに待った発達検査に行って来ました。
都内某区の自閉スペクトラム児の相談・検査を請け負う機関へいざ!
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電話で相談したのが2月下旬なので、ほぼほぼ4ヶ月待ちなのね。
4ヶ月前のブログを振り返ってみると、息子の癇癪や苦手な言語化も前よりちょっとだけマシになっていることもわかりました。
少し前のことを比較できるのは良いですね〜日記は三日坊主で、母子手帳以外では記録を残せないわたですが、ブログは続いている奇跡!ブログを成長記録として残す方が多いのも納得の今日この頃です。
ただ。
息子は検査を受けてみたところ、やはり発達がゆっくり&遅れがあるようだということがわかりました。
その遅れが私が思っていたよりは数値に顕著に出ていたのですが、発達検査をしている臨床心理士さんからみるとそこまで心配もいらないという(という反応に見えた)。。。
多動・衝動性が強いタイプではないので、良いこ可愛いこに見えますが、体幹が弱く慎重で失敗が怖い、相変わらずできないことやってもらえないことがあると絶望的に泣く(パニック)などは困っているところ。
これって恐れていたグレーゾーンってやつなのでしょうか!!!!ガーン!!!!と少しダメージを受けて帰って来たのでした。
なぜダメージを受けるかと言うと。。。グレーだと療育を受けられず、今後相談なども受けられない。それでいて人より凸凹はやっぱりあるので、それを家庭内だけで対処していくとなると自信がないからなのです。
伝言ゲームかのごとく、変形していく文字。
面白くて好きよ。
検査の種類と今後
『新版K式発達検査』を受けました。流れは以下のようになります。
息子:検査を臨床心理士Aさんと一対一で取り組む。大体30分くらい着座して行う。
白玉:その横で生育歴や家庭で困っていることを違う臨床心理士Bさんに伝える。
一通り終わるとAさんとBさんとで検査結果と生育歴などのすり合わせをする。
息子+白玉:その間は私と息子で自由に遊ぶ。
二人の申し送りが終わると、
息子とBさんが遊ぶ。
白玉はAさんから検査からわかった息子の得意不得意・今後家庭でできることを聞く。
というものでした。
詳しいことは検査報告書にまとめてくれるらしく、療育に通うか否かもその結果と相談所の会議次第ということなので、それを待ちつつ、また何かあればブログに残したいと考えております。 ←検査内容などはこれから受ける方のために公表は差し控えます。
以上。兄の発達検査に行ってきた!の巻でした。
ついでに?
と言ってはなんですが、2月に電話相談した時に
私(白玉)もその(発達障害)傾向があります
と伝えたところ、相談員さんの方から娘の検査も申し出てくれたので、別日に同じ検査を受けました。
結果。
娘の発達にはなんの遅れや凹凸もなし!!!
ふぅスッキリ。
言語化が得意な娘はイヤイヤ期でもほとんど困る場面がなく、検査を受ける前からそこまで不安はありませんでした。(とは言え遺伝もある程度関係する発達障害。はっきりと娘は違うとわかるとやっぱり安心)
小さい頃から社会性の高い女性社会で、私のように馴染めずに苦しむことなく育ってくれることを祈ります。
最初こそABさんたちに緊張していましたが、帰り際にはしきりに
楽しいね〜
と言っておりました。
よかったね。笑
娘の結果には安堵し、兄の結果には「やっぱり」と納得しつつもグレーゾーンの可能性を強く感じ、なんだかそわそわ落ち着かない白玉なのでした。
ふぅ疲れたぜ。
www.shiratama-anko.com
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